SDGsに繋がる価値創造の取り組み「エシクルfor SDGs」の第一弾プロジェクトに共創パートナーとしてPELP!(ペルプ)が参加します。
「オフィスの使用済みコピー用紙がアート作品に変身!」
このプロジェクトでは、使用済のコピー用紙回収という身近な活動がきっかけとなり、森林保護、CO₂排出削減、障害者雇用、教育機会の創出、SDGsの理解促進にも広がっていく循環のプロジェクトを目指します。
Campfire Good Morningプロジェクト:使用済コピー用紙がアート作品に変身!手作りのモビールでSDGsを普及させたい
2015年9月の国連サミットで世界共通目標として定められた、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称SDGs。世界の国々が協力し合って、2030年までに達成すべき目標として17の項目が挙げられています。
そのSDGs達成のために、株式会社J&J事業創造(株式会社JTBと株式会社ジェーシービー(JCB)が共同出資し設立した合弁の事業開発会社)様が立ち上げたのが「エシクルfor SDGs(※)」というプロジェクトです。企業や個人、団体などのエシカルな活動や経営資源を掛け合わせることで、共にSDGsの貢献につながる価値の創造に取り組むものです。
※エシカル【ethical:倫理的】、シナジー【synergy:相乗効果】、クリエイティビティ【creativity:創造】、ループ【loop:循環】の頭文字を取って、ESYCL〈エシクル〉 for SDGsと名付けられました。
その第一弾プロジェクトとして、山陽製紙のPELP!を選んでいただきました。
同じく共創パートナーのマニュモビールズ様(愛知)との協働で、オフィスで使用済みのコピー用紙をリサイクルし、再生紙に変え、さらにその再生紙を手作りのモビールにするプロジェクトが開始されることになりました。
そのまま飾ることも、色付けしてオリジナルのモビールを作ることも可能です。楽しみながら、SDGsについて考える機会が生まれることを願っています。
こちらのモビールは、クラウドファンディングのウェブサイト(camp fire Good Morning)のみで、11月末まで販売されています。エシクルfor SDGsのプロジェクトを支援することで、モビールが届きます。ぜひ、以下のサイトからご支援くださいますよう、お願い申し上げます。
Campfire Good Morningプロジェクト:使用済コピー用紙がアート作品に変身!手作りのモビールでSDGsを普及させたい