令和3年4月25日発行の包装産業に阿智昼神観光局様と協働した「星くずの紙」が掲載されました。
以下記事より抜粋
山陽製紙(株)は、長野県阿智村の阿智昼神観光局と協働で「廃棄されるはずだったパンフレット」等を再生した「星くずの紙」でランチボックスを作り、4月18日から5月5日まで開催される「花桃ツアー」で配布。また、今年3月にギネス世界記録を達成した『「折り紙で作った星の最多展示数」へチャレンジ』にも参加・協賛した。
「星くずの紙」のネーミングは、阿智村のパンフレットを再生したときにでる「斑点」が、あたかも星空に散りばめられた星くずのように見えることに由来する。
阿智村は星空の他、花桃も有名で、村には約1万本もの花桃が植えられている。開花時期に合わせ4月18日からバスツアーが開始された。同バスツアーにはコロナ対策として、テイクアウト用のランチボックスが付いている。このランチボックスにも「星くずの紙」が使用されている。