企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:中島將典 以下「フォーバル」)の関西支社(支社長:杉本浩史)は、山陽製紙株式会社(本社:大阪府泉南市、代表取締役:原田六次郎、以下「山陽製紙」)は、不用になったコピー用紙をアップサイクルする会員制サービス「PELP!」の業務提携を開始しました。
山陽製紙は、地球温暖化が進む中でサスティナビリティの取り組みに注力しています。
「PELP!」は、不用になったコピー用紙を専用の回収袋「PELP!BAG」に詰めて宅配便で送ることで100%再生紙となり、その再生紙がオフィス用品やライフスタイル雑貨などに生まれ変わるというサービスです。
今回の業務提携によりフォーバルは関西支社のクライアント先である中小企業の経営にSDGsを取り込むためのツールとして活用することで、次世代経営コンサルティング企業としての企業価値向上につなげたいとしており、山陽製紙はより多くの方に「PELP!」を知ってもらうことで、サスティナビリティの取り組みを広げたいと考えています。
【フォーバルについて】
企業経営を支援する次世代コンサルタント集団であるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
詳しくは、ホームページ(https://www.forval.co.jp/)をご参照ください。