11月25日発行の中小企業家しんぶんにて、山陽製紙が同友エコ奨励賞を受賞したことが発表されました。
以下記事より抜粋
「同友エコ」とは、環境経営の推進とCO2削減に向け、全国の同友会会員企業が取り組んだ結果を全国で集計・公表し、先進事例から学び交流することを通して、環境経営の一層の促進をはかるための同友会としての取組みです。「同友エコ2017~2018」は、昨年に引き続き、e・doyuのアンケート機能を活用し、「『環境経営・エネルギーシフト』に関するアンケート」として全国に実施を呼びかけ、27同友会から1860社の応募がありました。
審査を終え、各同友会の活動交流と今後の委員会活動の方向性を話しあいました。その中で、委員会の役割として「①エネルギーシフトを担う、②環境経営を通じて同友会経営を体現する、③再生エネルギーをはじめとする新しい仕事づくり」の3点を確認。「地球環境委員会」の名称変更や小規模な全国交流会の実施を今後の検討事項としました。